マンゴーと聞くと東国原さんのおかげで宮崎県というイメージがついていますが、実はマンゴーの生産量日本1は宮古島!
宮古島はサンゴ礁でできた島なので水や土もミネラルが豊富で、完熟された美味しすぎるマンゴーを作るのにピッタリなのです^ ^
そんな宮古島産のマンゴーや、宮古島でマンゴーを買うのにオススメの場所などをご紹介していきます!
目次
宮古島はマンゴーの生産量日本1!
マンゴーといえば宮崎県のイメージがついていますが、生産量で断トツ1番なのが宮古島!
- 1位:沖縄県宮古島市(604トン)
- 2位:宮崎県宮崎市(366トン)
- 3位:宮崎県西都市(276トン)
亜熱帯気候に恵まれて太陽をいっぱい浴び、さらにミネラルたっぷりの土壌と水で育つ宮古島産マンゴーは、とろけるような果肉と濃厚な甘さ芳醇な香りで食べるとやみつきになるほど!
宮古島産のマンゴーは主に2種類!
実は一口に宮古島産マンゴーと言っても、その中には様々な種類があります。
見た目や大きさや収穫時期や食べごろも様々なのです!
宮古島で主に生産&販売されているマンゴーは以下の2種類
- アップルマンゴー(アーウィン)
- キーツマンゴー
アップルマンゴーは国内で最もポピュラーな品種です!トロピカルな甘い香りとジューシーでとろけるような味わいは他のマンゴーの品種と比較してもダントツです!
キーツマンゴーはアップルマンゴーと比べて糖度が高く、さらにアップルマンゴーより1.5~2倍ほどの大きさがあるマンゴーです。ちなみに生産量が少ないので「幻のマンゴー」と言われることも…!
宮古島産マンゴーのシーズンはいつからいつまで?
宮古島産のマンゴーはアップルマンゴーとキーツマンゴーですが、それぞれ収穫時期などは異なります。
アップルマンゴーは収穫時期が6~7月ごろ、キーツマンゴーは収穫時期は8~9月ごろです。
宮古島でマンゴーを買うなら島の駅か直売店がおすすめ!
そんな宮古島産マンゴーですが、買うならここがオススメ!というお店があります。
それは断トツで「島の駅」です!
島の駅は断トツで宮古島産マンゴーが安い!
宮古島のマンゴー農家さんはJAに加盟していることが多く、どうしてもマンゴーの値段が高くなってしまいます。
ですが島の駅には形が少し悪かったり、ちょっと傷がついてしまっているマンゴーがかなり安く販売されています!
小ぶりなマンゴーだと500円からもあります^ ^
また、お土産用としてちゃんとしたマンゴーが欲しい、という場合も、ちゃんと店頭に並んでいるので購入することができます!
地元の方々や、観光に携わってる方など、宮古島のほとんどの方が「マンゴーを買うなら島の駅がオススメ」と口をそろえるので間違い無いでしょう^ ^
マンゴーを購入後、その場で発送できるのも嬉しい
島の駅で購入したマンゴーはそのまま冷凍宅急便で送ることができます!
ただマンゴーのシーズンである6~8月は、通常よりも2~3日到着が遅くなるのでご注意ください。みんなマンゴーを発送するから渋滞状態になるみたいです(笑)
宮古島産マンゴーを買うなら直売店もあり
農園や市場などの直売店では、島の駅のようなスーパーとはまた違い、栽培した農家さんとより近い距離で話せたり、マンゴーだけでなく、ドラゴンフルーツなどの宮古島で栽培されている南国フルーツも一緒に購入することができます^ ^
直売店でよく聞くところは…
- へんとな農園
- クマザ農園
- 栄福果樹園
などです!
【おまけ】宮古島産マンゴーをパフェで堪能するなら…
最後に、宮古島産のマンゴーをパフェなどのスイーツで食べるのにオススメのお店をご紹介します!
オススメは…ユートピアファーム宮古島です!
ユートピアファーム宮古島でマンゴーソフトを堪能
ユートピアファーム宮古島は宮古島で唯一マンゴー農園やブーゲンビレア園を見学できる場所で、「マンゴー」を使ったパフェやソフトクリームが絶品ということでも有名です!
僕はどうしてもソフトクリームが食べたくて、マンゴーソフトクリームにしましたが、目玉なのはパフェ!
ユートピアファーム宮古島なら宮古島産のマンゴーを色々な形で楽しめます!
まとめ:宮古島でマンゴーを堪能しよう!
1年のうちに6~8月しか食べられない宮古島産マンゴー。
シーズンに訪れたら是非とも宮古島の美味しすぎるマンゴーを堪能してみてください!
道の駅の基本情報
店名 | 道の駅 |
住所 | 沖縄県宮古島市平良久貝870-1(Googleマップで確認) |
電話番号 | 0980-79-5151 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
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