ドローン墜落させてしまったときの修理費どうしよう...
ドローンで人に怪我をさせてしまったらどうしよう...

 

ドローンを飛ばす人にとって怖いのは墜落だけでなく、誤操作によって誰かを怪我させてしまうかもしれないという心配です。

 

ぼくは某ドローンスクールの無料説明会に行き、実際に怪我をさせてしまった事例を聞きました。

 

ドローンを飛ばしたことがあるならわかると思いますが、すごい勢いでプロペラは回転していますし、ドローン自体も重量があるので、簡単に人を傷つけることができてしまいます。

 

なのでドローンを飛ばすに当たって、かなりの心配や不安がありました。

 

ドローンの墜落は万が一のことかもしれません。ですが最悪の場合は考えておいて損はないので、ドローンを飛ばす人が加入しておくべきおすすめの保険をご紹介します。

 




ドローンの保険には2種類ある

まずドローンの保険に加入するに当たって2種類の保険があることを理解しましょう。機体保険と賠償保険です。

①機体保険(動産総合保険)

機体保険は自動車で言うところの車両保険にあたります。ドローンを墜落させてしまった時や壊してしまった時に補償してくれる保険です。

 

これはドローンのメーカーでも保険がついている可能性があるので一度確認してみましょう。ドローンのNo.1メーカーであるDJIのドローンには基本的に1年間は機体保険がついています。

 

②賠償保険(賠償責任保険)

賠償保険は自動車で言うところの対人対物保険にあたります。ドローンで人や人の所有物や公共のものを破損させてしまった時に補償してくれる保険です。

 

これこそ、一番考えておくべきリスクです。ドローン自体が壊れても、高くて数十万ですが、人を傷つけてしまうとそれでは済みません。あなたも、怪我をした相手もお互いにデメリットが大きいので、このリスクについては頭に入れておきましょう。

 

【2018年現在】おすすめドローンの保険は「ラジコン保険」一択

現在、損害保険会社からドローン保険はかなりたくさん登場していますが、実はほとんど法人向けの保険ばかりです。僕はDJIのPhantomを購入したので機体保険に関しては、1年間の無料保証に加入できましたが損害補償保険はなしなので、どうしたらよいか悩んだものです。

 

ドローンの保険のことを考えると僕のように

 

  • 損害賠償保険はどうしたらいいのか?
  • DJI以外のドローンを持っている場合はとどうすればいいのか?

 

など悩むと思います。結論から言うと、ぼくは「日本ラジコン電波安全協会のラジコン保険」に加入することでドローンの保険についての不安や疑問を解消しました。

おすすめドローン保険である「ラジコン保険」とは?

ラジコン保険は、(一財)日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン操縦士登録」(いわゆる協会の会員)をされた会員の皆様方のために設けられたラジコン補償制度で、"不測の事態に万全の備えを"モットーにラジコン操縦士登録者が各位の相互扶助を目的としているものでラジコン保険のみの加入はできません。

この賠償責任保険は、日本国内でラジコン模型の操縦中に不注意によって他人を死傷させたり、他人の財物を壊した場合、被害者に支払わなければならない法律上の損害賠償金や争訟のための費用をお支払いするものです。

引用:一般財団法人 日本ラジコン電波安全協会

 

加入にあたり少しわかりづらい点があるので先に補足しておきます。このラジコン保険はラジコン操縦士登録することで加入できる保険です。

ラジコン保険の保証内容

保証内容は以下の通りです。

 

  • 保険金額(お支払い限度額)
    1事故につき1億円限度
  • 自己負担額(免責金額)
    1事故につき5万円
  • 引受保険会社
    AIU保険会社

 

ラジコン保険の保険料について

2年間で保険料4500円(税込)です。1年あたり2250円なのでかなり安いですよね。

 

たったこれだけで墜落のときのリスクが激減します。かと言って、決して気軽に飛ばしていいというわけではありません。ですが楽しく飛ばすにはやはりドローンの保険には加入しておきましょう。

 

 

まとめ

ドローンを飛ばしていると何があるかわかりません。プロでさえも突風などで墜落させてしまうことはあります。なのでドローンを飛ばす場合には保険への加入は必須です。

 

ちなみに火災保険や医療保険に付帯している「個人賠償責任保険」等はドローン(無人飛行機)は対象外になる可能性があるので保険会社に事前に聞いておきましょう。

また、保険に入っていたとしても「法律・規制」や「墜落原因」については頭に入れておくと、より安全にドローンを飛ばすことができます。少しでも不安に思う場合は、ぜひ合わせてお読みください。

 

ドローンの規制&法律が全然わからない!ドローン規制についてわかりやすく解説
2018.5.8
ドローンを飛ばすときに必ず知っておかなければいけない「規制と法律」ですが、国土交通省のホームページだとわかりづらく、さらに国土交通省以外が定めている規制や法律があり、1つのサイトやページで全てを知ることができません。 さらに、法律以外にも「条例」でドローンを飛ばすのを規制されていたり、「私有地」...…
これさえ読めば完璧!ドローン許可に関して全まとめ
2018.5.9
ドローンを飛ばすと「法律」や「規制」などがあり、それに加えて「許可」が入ってくるので、ドローンを始めたての人にはすごくわかりづらくなっています。 今回はその中で「許可」に焦点を当てて、わかりやすさを重視して解説していきます。 ドローンの許可のことを知る前に「法律」や「規制」って? まずはド...…
ドローンを飛ばす前に知りたい!ドローン墜落関連を総まとめ〜事例・修理・保険〜
2018.5.8
こんにちは、Dronehack運営者のぐっちーです。 ドローンを飛ばすにあたって墜落することは考えなければいけません。僕自身、ドローンを墜落させて修理したことが3回もあります。 なので自分自身の墜落したときの経験などを元に ドローンを墜落させないための予習 ドローンを墜落させてしまったときの...…

おすすめの記事